2024-11-24 09:00 - 2024-11-24 16:00
今から約300年前に生まれた与謝蕪村の、母親の故郷といわれる丹後・与謝野町。
名句「夏河を越すうれしさよ手に草履」には「丹波の加悦といふ所にて」の前書があり、当地で詠まれたことがわかります。大江山連峰や野田川の流れ、大内峠から眺める天橋立など、豊かな自然をいただく与謝野町から、丹後を訪れた文人たちが培ってきた俳句文化の振興と、与謝蕪村の顕彰を目的として、第13回目となる俳句大会が開催されます。
内容
- 事前投句表彰式
- 蕪村顕彰プログラム~座談会「蕪村ゆかりの」俳句大会
- 当日句会
事前投句の選者ほか、総勢9人の選者による選考のほか、投句者全員で選考する互選も行い、優秀作品を表彰します。
一人一句、投句無料(投句時間は午前9時~10時30分)
※事前投句をしてない方もご参加いただけます